総社市は環境保護活動に取り組む「北の吉備路保全協会」へ感謝状を贈りました。
贈呈式では、総社市の片岡聡一市長から北の吉備路保全協会の宮本邦男会長へ感謝状が手渡されました。北の吉備路保全協会は、希少種の昆虫や植物が生息するヒイゴ池湿地の整備に尽力した高梁川流域の水と緑を守る会の当時の会長の故・重井博さんの意思を受け継いだメンバーが平成12年に設立しました。設立以来、ヒイゴ池湿地のほか鬼城山周辺の自然保護などを続けています。総社市はこうした地域に根ざした環境活動の取り組みに対し感謝状を贈ったものです。




