今月25日の金曜日、水島臨海鉄道栄駅周辺を会場にしたマルシェイベント「臨鉄ガーデン」が開催されました。
今年は初めての取り組みとして駅前の道路が歩行者天国となりました。
去年11月以来、およそ5ヵ月ぶりの開催となった「臨鉄ガーデン」。
水島臨海鉄道「栄駅」の高架下と駅の向かいにある水島東栄町第1公園を会場に水島にゆかりのある飲食店や雑貨屋など22店舗が出店しました。
多くの店舗で限定商品が販売されイベント開始直後の午後4時から多くの人が集まっていました。
そして今回は、高架下と公園2つの会場を繋ぐ道路を車両通行止めにして歩行者天国にする取り組みが初めて行われました。
道路には、飲食が可能な机とイスが設置され多くの人が屋外での飲食を楽しみました。
高架下と公園との往来を安全に行うため初めて行われた交通規制ですが、臨鉄ガーデン実行委員会が目指す水島エリアの地域再生にも繋がっていました。
次回の臨鉄ガーデンは7月22日 金曜日に開催される予定です。




