春の味覚、タケノコの話題です。
タケノコの産地、倉敷市真備町で朝掘りタケノコの即売が始まりました。
箭田大塚古墳の竹林でタケノコを掘り出すのは倉敷市シルバー人材センター真備支所のメンバーです。
真備町の特産品であるタケノコのシーズンが到来し、午前7時から今年最初の朝掘りが行われました。
出始めは、掘るより見つけるほうが大変だそうで、初日のきょうは足の裏の感触を頼りにタケノコのありかを探して掘り起こしていました。
掘りたてのタケノコは箭田大塚古墳の駐車場に設けられた直売所で販売します。
収穫量によって値段が決まり、きょうは1キロ1500円でした。
直売所にはさっそく買い物客が訪れ旬のタケノコを求めていました。
タケノコの即売は4月中の水曜日と日曜日の午前8時から、箭田大塚古墳駐車場で行われます。




