日本で最も伝統のある子どもの絵画展、全国教育美術展で倉敷市児島の三宝認定こども園が文部科学大臣賞を受賞し倉敷市長を訪ねました。
伊東香織倉敷市長に受賞を報告したのは三宝認定こども園の5歳児7人です。
今回受賞した、文部科学大臣賞は応募のあった全国およそ2500園の幼稚園、保育園、認定こども園の中から1園にのみ贈られる賞です。
他にも教育美術奨励賞や、個人賞でも特選に9作品、入選に4作品が選ばれていて子どもたちは、カボチャのおうちや家族で行った回転ずしの絵など自分の描いた作品のこだわりや頑張ったところを一生懸命市長に説明していました。
三宝認定こども園では「感性豊かな子どもを育てる」を保育方針に子どもたちが夢中になれる遊びの環境を工夫していて2017年には最高賞である内閣総理大臣賞を受賞しています。
また、倉敷市水島の倉敷市かがやき認定こども園も教育委員会賞を受賞しています。




