第28回倉敷女性まつりがきょう(25日)、倉敷市芸文館で開かれました。
新型コロナの影響で去年は中止となったため、2年ぶりの開催です。
倉敷女性まつりは倉敷市婦人協議会が倉敷・児島・玉島・真備の4地区の会員の学びや親睦を目的に、平成6年から開いているものです。
今年は新型コロナのまん延防止措置が終了し、2年ぶりに開催されました。
例年、ロビーで実施していた各地区の特産品のバザールは中止とし、会場は1席ずつ空けての着席としました。
恒例のアトラクションでは玉島婦人協議会と「レクダンスサークル瀬戸の花嫁」による踊りが披露されました。
このほか、記念公演には「全国地域婦人団体連絡協議会」会長の櫻井よう子さんが招かれ、「人生を楽しく生きるには」をテーマに、婦人会の活用などについて話しました。
イベントに参加した会員およそ400人は、今後の活動に活かそうと熱心に聞き入っていました。




