倉敷市と総社市、玉野市、早島町の小中学校では、きょう(25日)修了式が行われ、子どもたちが1年間の学びを納めました。
全校児童829人の総社小学校では、校内のテレビ配信システムを使い、それぞれの教室で修了式を行いました。
式では、各学年の代表児童が修了証を受け取りました。
髙杉整二校長のあいさつでは、児童たちがお互いの優しさや頑張りを見つけたことをカードに書いて募る活動を振り返りました。
今年度は1800枚を超えるカードが集まり、「人の優しさや頑張りを認め合えるのは総社小学校の強みです。
来年度も全てのことにみんなで全力で取り組み、さらなる高みを目指しましょう」と呼びかけました。
そして、4年生の教室では、児童たちが今年頑張ったことを発表し合いました。
KCTエリア内すべての小中学校では、来月7日から新学期がスタートします。
入学式は、8日から13日にかけて行われる予定です。




