倉敷市は令和4年度の人事異動を発表しました。
新型コロナウイルスへの対応やデジタル化推進に向けた分野の体制を強化します。
倉敷市の異動数は1065人で大規模な組織改編がないことから総数は前年より140人少なくなっています。
今回、体制を強化したものでは倉敷市保健所に新型コロナの陽性者の経過観察やワクチン接種などにあたる保健師など9人を増員したほかデジタルガバメント推進室に職員3人を増員しデジタル技術を活用した市民生活の利便性向上などデジタル社会への対応を充実させます。
局長級の異動は8人です。
企画財政局長に黒瀬敏弘さん建設局長に山本達也さん
総務局参与危機管理監に柳井一泰さん市民局長に尾崎英樹さん
環境リサイクル局参与に月本浩治さん文化産業局長に平松孝幸さん
会計管理者に平松定義さん教育委員会教育次長に早瀬徹さんとなっています。
4月1日時点の職員数は前年度より4人多い3508人となっています。




