エリア内の小学校で卒業式が行われ、児童たちは6年間過ごした学び舎に別れを告げました。
倉敷市の老松小学校では139人の6年生が卒業の日を迎えました。
式では平井基央校長が代表の児童へ卒業証書が手渡した後、「家族、地域の人への感謝の気持ちを忘れずに幸せに受かって歩み続けてほしい」とはなむけの言葉を贈りました。
新型コロナの感染対策のため答辞は行わず、代わりに、事前に録音した卒業生の別れの言葉や将来の夢について話す動画をスクリーンで上映しこれまでの感謝の気持ちや目標を伝えました。
教室では担任の先生から一人ひとりへ卒業証書と記念品が手渡され卒業生は教室で過ごす最後の時間をかみしめていました。
この日は総社市、玉野市、早島町の小学校でも卒業式が行われました。




