子どもたちが邦楽演奏や舞踊などを披露する「くらしきジュニア伝統芸能祭」が、きのう(22日)倉敷市芸文館で開かれました。
この催しは日本の伝統文化を子どもたちに伝えていこうと、v倉敷市文化連盟が主催して開かれています。今年は邦楽演奏、日本舞踊など8つの部門で子どもたち110人がステージ発表を行いました。葦高小学校の3年生以上の児童25人でつくる尺八に親しむ会はこの日のために練習してきた「チューリップ」や「こいのぼり」などの童謡4曲を披露しました。また、茶屋町鬼太鼓保存会は子どもたちが、はっぴ姿で元気よく太鼓を叩き息のあった演奏を見せました。客席には大勢の保護者などが訪れ子どもたちの熱演に盛んな拍手を送っていました。




