葦高小学校区の毎年恒例の夏祭り「あしたかふるさとまつり」が、20日(土)、行われました。
葦高小学校区は、笹沖、吉岡、掘南、浦田の4地区で、生徒数は900を超えるマンモス校です。生徒数は多いながらも、親同士、顔を知らない人があまりいないほど、地域の結びつきがとても強い地区です。子どもたちに大きくなってもふるさとの良さを忘れないでほしいという願いから、18年前に夏祭りを始めました。お祭りでは、地元の子どもたちやお年寄りたちが太鼓やダンスを披露し、会場を盛り上げました。また、グラウンド内には、各地域が出した焼そばやカキ氷などのテントが12店舗並び、たくさんの子どもたちで賑わいました。最後に参加者全員で、毎年恒例の正調代官ばやしやOH代官ばやしなどを踊って、地域の結束力を深めていました。




