玉野市山田地区に市内で3つ目の小規模多機能型老人ホームが完成し、その竣工式が行われました。
このほど完成し、9月1日にオープンするのは、特別養護老人ホーム「夢」です。竣工式には、関係者をはじめ、玉野市の黒田晋市長などおよそ100人が出席しました。この施設は利用者の定員を少なくし、高齢者ひとりひとりにきめ細かいケアを施せるようにしています。施設内には誰でも自由に使用できる交流部屋もあり、利用者が地域の人たちと交流しやすくなっています。完成イベントとして、後閑保育園の園児たちが鼓笛隊を披露した他、地元の保存会による獅子舞も行われ、施設完成に花を添えました。




