1月27日から続いていた「まん延防止等重点措置」がきょう(7日)から解除となり期間中閉鎖となっていた一部の公共施設が再開しています。
倉敷市真備町川辺にある健康福祉施設「まびいきいきプラザ」です。
トレーニングルームやプールなどの運動施設に加え子育て支援や貸館業務を行っていた「まびいきいきプラザ」は1月27日から休館が続いていました。
およそ1カ月半ぶりの営業となったきょう、再開を待ちわびた多くの利用者が訪れていました。
いきいきプラザでは利用者に、使用した設備の消毒を呼びかけるほか貸館業務の定員を通常の半分に絞り大声を出す活動は自粛を求めるなど感染対策を徹底して再開しています。
また、子育て支援の施設も利用対象者が未就学児であることから通常通り再開しています。
エリア内ではまびいきいきプラザをはじめ多くの施設がきょう(7日)から再開となっています。
一方で、倉敷市・早島町では児童館など10代以下の利用が多い施設は引き続き休館、玉野市では学校園施設の一般利用を休止しています。




