食育に関心を高めて貰おうと、川崎医療福祉大学の学生が考案したレシピを配布する食育キャンペーンがイオン倉敷店で開かれています。
イオン倉敷店では 川崎医療福祉大学臨床栄養学科の学生が考案したレシピが、レシピに使う食材の売り場の近くに置かれています。
「鮭の野菜甘酢あんかけ」や「豆苗と油揚げのポン酢和え」など電子レンジを使った学生考案のお手軽メニューに教員である管理栄養士からのワンポイントアドバイスを添えたレシピが紹介されています。
さらに今回、「お好み焼きバー」や「かぼちゃのパウンドケーキ」など動画を見ながら作るメニューも考案しました。
学生自ら調理する様子を撮影した動画のQRコードを掲載したレシピも野菜コーナーの一角で手に入れることができます。
このキャンペーンは、倉敷市が野菜の効率的な食べ方を提案する、「くらしき3ベジプロジェクト」の一環として行われています。
食育キャンペーンは、イオン倉敷店で今月28日まで開催されます。




