倉敷市は3月に開催予定だった倉敷音楽祭について新型コロナの影響から3年連続中止することを発表しました。
このことを受けて 倉敷音楽祭のひとつである市民参加ミュージカルは、来月(3月)20日に無観客で舞台を上演し、KCTでの生放送とユーチューブの生配信を行うと決定しました。
倉敷市民創作ミュージカルは去年6月にオーディションが行われ、小学生から70代までの出演者が本番に向けて稽古を重ねてきました。
ことしは倉敷の実業家・大原孫三郎の生涯をテーマにした舞台で玉野市出身のミュージカル俳優四宮貴久さんが脚本・演出を担当し座長を務めています。
新型コロナの影響で3年連続の中止を余儀なくされた実行委員会は、舞台を無観客で上演しKCTでの生放送とユーチューブの生配信を行うことを決定しました。
舞台の上演は来月(3月)20日の午後4時半からです。
KCTでの生放送はKCT11chで、ユーチューブの同時生配信はKCTコミちゃんのチャンネルでご覧のQRコードのページから無料で視聴できます。
また、すでに販売していたチケットの払い戻しについては倉敷市文化振興財団のホームページに掲載されています。
問い合わせはアルスくらしきチケットセンターまでお願いします。
アルスくらしきチケットセンター:086(434)0010




