倉敷市の新型コロナウイルスワクチンの「3回目接種」の集団接種がきのう(9日)から、川崎医科大学で始まりました。
きょう(10日)は伊東 香織市長がワクチン接種を受け、市民に早めの接種を呼びかけました。
倉敷市の集団接種会場となっている川崎医科大学に視察に訪れた伊東市長は3回目の接種として、モデルナ社製のワクチンを接種しました。
伊東市長は1回目と2回目はファイザー社製のワクチンを接種していて、交互接種となります。
きょう(10日)は3回目の接種券をすでに受け取り予約を行った65歳以上をはじめ、保育士や学校教員などエッセンシャルワーカー、約270人が接種を受けました。
倉敷市では9日現在、3回目の接種が終わった人は3万9300人となっていて、これまでに接種券を受け取った47%の人が接種を受けたことになります。
倉敷市の集団接種は当面、日曜・祝日をのぞく午後1時から4時まで実施されます。
倉敷市の集団接種の予約は県のインターネット共通予約システムか、新型コロナウイルスワクチン専用コールセンターで受け付けています。
なお、総社市、玉野市、早島町でも接種券が届いた時点で3回目接種の予約が可能となっています。
各自治体の専用コールセンターはご覧の通りです。
総社市TEL 0866ー92ー8356玉野市TEL0863ー33ー1820早島町TEL086ー482ー0619




