倉敷市役所の窓口ではきょう(7日)から住民票の写しなどの証明書の発行手数料がキャッシュレス決済できるようになりました。
キャッシュレス決済のシステムが導入されたのは倉敷市役所の本庁舎や支所の市民課など13ヵ所です。
対象となるのは住民票の写しや印鑑登録証明、税証明などの手数料です。
キャッシュレス決済では現在PayPayやau PAYなどのQRコード決済とVISAとマスターカードのクレジットカードが利用可能です。
今後はd払いと楽天PAY、メルペイも順次導入しあわせて8種類の決算に対応する予定です。
またセルフ式の自動釣り銭機も備えていて現金にも対応しています。
手数料のキャッシュレス化は利用者のサービス向上と新型コロナの感染リスクを減らすため導入されました。
証明書の発行に関する手数料のキャッシュレス化は総社市でも導入されています。




