倉敷市は先月(1月)の1か月間に新型コロナウイルスに感染した人の感染経路をまとめました。
家族間での感染が広がっていることがわかりました。
先月(1月)の1か月間に倉敷市で新型コロナウイルスに感染した2766人を対象に感染経路を調べた結果です。
家族間が931人と全体の3分の1をしめ最も多くなりました。
次に多かったのは高齢者・社会福祉施設関係で7パーセント。
職場内が6パーセント、学校が4パーセントと続いています。
家族の間で感染が広がっていることを受けて倉敷市の伊東香織市長は家庭内でも不織布のマスクをつけて過ごすなど対策をしてほしいと呼びかけました。




