3月に開幕する選抜高校野球大会の選考委員会がきょう(28日)開かれ、倉敷工業高校が中国・四国地区代表に選ばれました。
センバツは13年ぶり11回目の出場となります。
午後3時40分に倉敷工業高校に吉報が入りました。
栗田武治副校長が、選手たちに出場決定を報告しました。
新型コロナの感染防止対策で、野球部の練習は中止となっていましたが、報告を受けた選手たちは喜びをかみしめていました。
倉敷工業は秋の県大会で22年ぶりに優勝。
秋の中国大会ではベスト4に入りました。
選抜高校野球大会は3月18日に開幕します。




