倉敷市を中心としたアマチュアやプロの作家による絵画や写真などの作品展が、カフェ&ギャラリー青い鳥できょう(3日)から始まりました。
会場には倉敷市を中心に、岡山市や広島県福山市の作家17人による作品およそ30点が展示されています。
今回の作品展のテーマは「希望」。
絵画や写真、オブジェなどの作品には新しい年が希望に満ちた年になってほしいという願いが込められています。
倉敷市在住のアマチュア写真家広瀬 修平さんは、動物の人形を主役にストーリー性溢れる作品を出展しました。
この他にも今年の干支、寅にちなんだ作品や、鯛などの縁起物をモチーフにした作品が並んでいます。
「青い鳥展―希望―」は、今月16日(日)まで倉敷市阿知のカフェ&ギャラリー青い鳥で開かれています。
なお、9日(日)の午後3時からは作家を迎えてのギャラリートークが開かれる予定です。




