総社市民まつり雪舟フェスタの協賛事業「小学生書道展」が、7日から15日まで天満屋ハピータウンリブ総社店で開かれました。
総社吉備路ロータリークラブが主催する小学生書道展には、総社市と倉敷市真備地区の小学3年生から6年生613人が書いた作品が展示されました。課題は、3年生が「正しく」、4年生が「生け花」、5年生が「助け合い」、6年生が「自然の美」でした。審査の結果、学年ごとに、金賞5点、銀賞10点、銅賞20点が選ばれました。会場には、買い物客や親子連れなどが足をとめ、元気な筆遣いで書き上げた小学生の書道作品に見入っていました。この小学生書道展は、総社市民まつり雪舟フェスタの協賛事業として総社吉備路ロータリークラブが36年前から毎年、開いているものです。




