倉敷市の老松学区で「明日への手紙」をテーマにした手紙コンテストが行われ、19日表彰式が行われました。
倉敷市老松学区では、新型コロナの影響でふれあい祭りや敬老会など住民一丸となって行うイベントが中止となりました。
代わりに去年から40文字程度の手紙の募集を行っています。
今回のテーマは「明日への手紙」です。
コンテストには小学生から大人まで208通の手紙の応募がありました。
一般の部では38通の応募の中から特選4人、入選4人が選ばれ老松学区コミュニティ協議会の板谷正夫会長から表彰状が手渡されました。
特選の玉利芳美さんは大阪で暮らす母への思いをつづりました。
小野盟子さんは一緒に暮らす夫への手紙を書きました。
今回選ばれた作品は来年2月の老松学区コミュニティだよりに掲載される予定です。
小学生や中学生の入選者にはきょう表彰状が贈られました。




