総社市の山手地区でコロナで沈んだ気持ちを元気づけようと地域住民によるイベントが開かれました。
やまてふれあいまつりは山手地区で毎年7月に行っている夏祭りが、新型コロナの影響で2年連続中止となりそれに代わるイベントで地域を盛り上げようと夏祭りの実行委員会が企画したものです。
会場の山手公民館駐車場では山手公民館の講座生を中心に太鼓やダンスなど5つの団体によるステージ発表が行われました。
コロナの影響でイベントが減り今回が久しぶりのステージになる団体もありましたが日頃の練習の成果を精一杯発揮し、観客を楽しませていました。
ステージ発表のほか会場では総社市内の事業所や団体などによる新鮮な野菜の販売やゲームなどの出店が並びイベントを盛り上げていました。




