玉野市の渋川海水浴場で、毎年恒例の「宝探し大会」が開かれました。
宝探しは、海水浴を楽しむ親子のふれあいを目的に、玉野市観光協会が、毎年、行っています。集まったおよそ600人の親子は、砂浜に埋もれた木札を探していきました。木札は全部で300個あり、見つけるとおもちゃなどが入った景品と交換することができます。なかなか見つからない木札に、焦る子どもたちもいましたが、親子で協力して、景品を受け取っていました。今年の渋川海水浴場のこれまでの海水浴客数は、天候にも恵まれたことから、去年より1割増えています。海水浴場の開設期間は、今月29日(日)までで、玉野市観光協会では、22日(日)にも、14時から宝探しイベントを行う予定です。




