本格的な冬を迎えるなか、倉敷市水道局は水道管凍結防止の啓発活動をJR倉敷駅で行いました。
(15日)8時前から水道管凍結防止の呼びかけを行ったのは、倉敷市水道局の職員13人です。
啓発用のポケットティッシュ1500個を駅利用者へ配っていきました。
気象庁によりますと、今月から向こう3ヵ月はラニーニャ現象の影響により、西日本でも気温が平年より低くなる見込みです。
寒さが強まることで水道管が凍結するリスクも高まります。
倉敷市水道局では▽露出している水道管に布などを巻き、上からビニールをかぶせ固定する▽メーターボックスの中に布などをつめるといった凍結防止対策を呼びかけています。
水道管のトラブルなどについての問い合わせは倉敷市水道局水道管理課までお願いします。
TEL086ー426ー3676




