陶芸愛好家グループ倉敷陶芸会の作品展が開かれています。
倉敷陶芸会は趣味で陶芸を楽しむアマチュア陶芸仲間のグループで現在60代から80代の20人が所属しています。
会場の倉敷市立美術館にはメンバーがそれぞれ公民館講座や自宅などでつくったコップや皿などおよそ200点が展示されました。
こちらは日本伝統工芸展 岡山展の入選作品です。
大皿は去年の入選作品、大皿と同じデザインの5枚の組皿は今年の入選作品となっていてどちらもクレマチスの花の染付が施されています。
そのほか来年の干支であるトラをモチーフにした置物や、小物を集めたコーナーではペンダントや箸置きといった細かいこだわりが光るものが並び訪れた人を楽しませていました。
倉敷陶芸会展は今月5日まで倉敷市立美術館で開かれています。




