玉野市の田井市民センターで地域住民によるイルミネーションイベントが開かれています。
田井市民センターをきらびやかに彩るのは地域住民手作りのイルミネーションです。
田井地区では、作品展示やステージ発表をメインにした「秋の祭典」を行っていましたが、去年は密を避けてできる行事をしようとイルミネーションイベントを企画しました。
今年は初日から3日間だけ作品展示を行い28日までのイルミネーションは電飾を増やしさらにパワーアップ。
地域住民手作りのクリスマスツリーは去年は電飾だけでしたが昼間も楽しんでもらえるように緑色のビニールテープで作ったポンポン500個をつけ立体的なもみの木を表現しています。
そして光のアーチをくぐった先では電飾に彩られたステージでエレクトーンの生演奏が行われ、あたたかな光と音で訪れた人を楽しませていました。
市民センターの一階ではサンタクロースの人形などのクリスマス飾りのほか、発泡スチロールアートを手掛ける高嶋幸市さんや玉野高校の生徒がつくった恐竜も展示され、祭典を盛り上げていました。
イルミネーションの点灯は28日までで時間は午後5時から8時となっています。




