総社そろばんコンクールが開かれ、小中学生がそろばんの腕前を競いました。
総社そろばんコンクールは、日ごろ鍛えたそろばん技能を発揮する場を設けようと、総社商工会議所が主催し、毎年この時期に開いているものです。
去年に続き新型コロナウイルス対策として、開会式は放送で行い、表彰式などは省略して開催されました。
今年は、総社市や倉敷市真備町、岡山市などの9つの塾から128人が参加しました。
小学1年生から4年生の第1部、5年生から6年生の第2部、中学生の第3部に分かれて、かけ算、割り算、みとり算、みとり暗算のそれぞれ300点、合計1200点を競います。
会場にはそろばんを弾く音が響き、子どもたちは真剣な表情で問題に取り組んでいました。
コンクールの個人、団体の結果はご覧の通りです。




