総社市に滞在中のドイツのスポーツ少年団の一行が、今日、カヌーを体験をしました。
この事業は、日本とドイツのスポーツ少年団が、毎年、互いの国を訪れ交流を深めている取り組みです。日本各地で3週間、地元の団員の自宅にホームステイしながら交流を深めます。総社市には、今月2日から14歳から27歳までの10人が滞在しており、吉備路の観光や和太鼓体験を楽しんできました。今日は、そうじゃ水辺の楽校でカヌーを体験しました。団員たちは、カヌー経験者も多く川の流れが穏やかな高梁川で自然を満喫しながら楽しみました。一行は、あす総社市から山口県へ移動し地元の少年団と交流を深めることになっています。




