Vリーグ 岡山シーガルズと玉野市内の中・高校生が、きょう、玉野市内で合同練習を行いました。
岡山シーガルズは、5月の黒鷲旗全日本バレーボール大会で3位に入るなどVリーグの強豪チームです。きょうは、高松未選手や日本代表候補の卜部里菜選手など選手とコーチ合わせて8人が訪れました。合同練習には、玉野高校と玉中学校、山田中学校の生徒およそ40人が参加し、レシーブを中心に守りの基本練習をしました。シーガルズのメンバーは、ボールに触れるまでの前後の動きやボールタッチしたときの重心の位置など、基本練習を繰り返す中で、生徒たちに指導していました。この合同練習は、岡山県の晴れの国トップアスリート派遣事業の一環として行われました。派遣事業は、岡山国体の開催を機に始まり、今年で3年目です。




