総社高校の生徒がギニアビサウの子どもたちに贈る文房具を総社市へ届けました。
総社市役所を訪れたのは総社高校2年生の平井飛羽さんと小滝萌実さんです。
総社市では東京オリンピックの事前合宿をきっかけに交流が始まったギニアビサウ共和国への教育支援として9月から文房具の寄付を募っていました。
市の取り組みを知った総社高校では事業に協力しようと生徒会と図書委員会が主体となり校内で未使用の文房具の寄付を呼びかけました。
集まったのは鉛筆やペンなどおよそ300本ノート30冊などです。
集まった文房具をギニアビサウへ送ってもらうよう今月2日、片岡聡一総社市長に手渡しました。
総社市役所などで集めた文房具は段ボール箱100箱で筆記用具およそ10万本、ノート8000冊などです。
総社高校の文房具と合わせていずれギニアビサウへ送る予定です。




