倉敷法人会青年部会が寄贈したモミジが、倉敷市真備町のまきび公園に倉敷まきび支援学校の生徒の手で植樹されました。
植樹式には倉敷法人会青年部の中嶋直樹会長や、倉敷まきび支援学校の生徒などが参加し、中嶋会長は「このまきび公園でみんなで協力して植えたモミジで真備町にたくさんの人を呼び込みたい」と話しました。
西日本豪雨災害で被災した真備町の復興を支援しようと贈られたイロハモミジ5本は、倉敷まきび支援学校職業コース2年生の生徒たち14人によって植樹されました。
生徒たちは協力してスコップで土を掘ったあと、置いた苗木の周りに土を盛っていました。
今回植えたモミジの木も含め、まきび公園のモミジは、来月中ごろには見頃を迎える見込みだということです。




