倉敷法人会青年部会は真備の復興を支援しようとまきびさくら公園にサイクルスタンドを寄贈しました。
倉敷法人会青年部会が寄贈したサイクルスタンドには「BeyondRecovery復興のその先へ」と印字されています。
寄贈式にはまきびさくら公園を管理する倉敷市真備支所建設課や寄贈者の倉敷法人会青年部会のメンバー、サイクルスタンドを作った真備町の家具メーカーホリグチの社長などが出席しました。
真備町では昨年4月に真備サイクリングマップを作成し、町内を中心に店舗や施設などにサイクルスタンドを設置。
サイクリングを楽しめる環境づくりに取り組んでいます。
その活動を知った倉敷法人会青年部会がサイクリングで真備の復興を後押ししたいという思いから今回の寄贈することを決めました。
今回寄贈された4台のサイクルスタンドはまきびさくら公園内の水場の広場やトイレ横に設置される予定です。




