写真愛好家グループ「フォト悠遊」の作品展が倉敷市のマービーふれあいセンターで開かれています。
写真展には、倉敷市や総社市を中心とした写真愛好家でつくる「フォト悠遊」の会員13人の作品およそ50点が並びます。
「フォト悠遊」では年に1度日頃の活動の成果を発表する場としてこの写真展を開いています。
会場にはここ1,2年の間に撮影した風景やスナップ写真が展示されています。
グループでは写真のタイトルも作品の1つとして重きを置いていて写真だけでなく作者のこだわりも楽しむことができます。
倉敷市の水川信行さんは兵庫県淡路島で撮影した3枚の写真を発表しました。
タイトルは「無機質空間」。
コンクリートの無機質な様子を光と影を上手く使いながら表現しました。
その他にも、東京オリンピック期間中の東京の風景や岡山の幻想庭園の様子など撮影者の個性豊かな写真が展示されています。
写真愛好家グループ「フォト悠遊」の作品展は今月19日火曜日まで倉敷市真備町のマービーふれあいセンターで開かれています。




