倉敷翠松高校で戴帽式が行われ、看護科3年生が病院での本格的な実習を前に看護師への決意を新たにしました。
今年、倉敷翠松高校看護科では3年生14人が戴帽式を迎えました。
先生から一人ひとりに看護師の象徴であるナースキャップを与えられ、戴帽生たちは看護師への一歩を踏み出しました。
また、近代看護教育の母とされるナイチンゲール像からキャンドルの灯りを受け取り、その灯りの中誓いの言葉を述べました。
また、戴帽生を代表して妹尾 優成さんがこれからはじまる病院実習への決意を述べました。
病院での実習は来週から6週間にわたり行われ、本格的に看護の仕事を体験する予定です。




