公益財団法人 日本公衆電話会は玉野市の小中学生に自ら考えて行動する力を養ってもらおうと、啓発冊子を寄贈しました。
日本公衆電話会岡山支部の森 義三 支部長から玉野市の妹尾 均 教育長へ「子ども手帳」380冊と「ネット安全ガイドブック」395冊が贈られました。
市内の小学4年生向けの「子ども手帳」は、児童が社会の一員として知っておくべきことやマナーなどについて詳しく紹介しています。
また、中学1年生向けに贈られた「ネット安全ガイドブック」は過去に実際に起きたインターネットなどに関する事件などを紹介し、生徒がパソコンやスマホを利用する際の危険を理解できる内容となっています。
公益財団法人 日本公衆電話会は公衆電話や災害用伝言サービスの認知啓発活動などを行っている団体です。
2015年から玉野市の小学校へ「子ども手帳」を、2018年から中学校へ「ネット安全ガイドブック」を寄贈しています。




