総社市はきのう新型コロナウイルスの感染症専門家会議を開らき3回目のワクチン接種に向けて準備を進めていく方針を決めました。
総社市は吉備医師会や大学教授などの専門家と新型コロナの対策について意見を交換しました。
きのう行われた専門家会議ではワクチン接種についてワクチンの効果を高めるための3回目の接種に向け準備を進めておくことを決めました。
対象は2回目の接種から8か月以上経過した人とし、早くて今年12月から開始できるよう準備を進めます。
総社市では現在ワクチン接種対象者の80%が2回目の接種をしています。
その他、自宅療養する陽性者の診療についてこれまでの電話だけでなくテレビ電話を使った診療が出来る環境を整えることも話し合われました。
吉備医師会と協力し10月中に実施したい考えです。




