今年で5回目を迎える倉敷ジュニアトライアスロン大会が、倉敷市児島の児島マリンプール周辺を会場に開催されました。
今年の大会には、県内外から体力自慢の小中学生が過去最多となる333人参加しました。レースは、学年ごとに児島マリンプールをスタートし、スイム、バイク、ランの3種目を行いフィニッシュ地点を目指します。朝から強い日差しが照りつける過酷なレースとなりましたが、子供たちは、元気いっぱいに大人顔負けのレースを展開しました。トライアスロン初参加となる小学1年生らは、第4の種目といわれるトランジションで着替えなどに戸惑う姿も見られました。それでも、真っ黒に日焼けした選手たちは、沿道からの声援を受けながら日頃の練習成果を発揮しようと自己記録の更新や完走を目指して走りぬきました。




