玉野まつりおどり大会が、きのう、玉野市内で開かれ、1800人あまりの踊り子が地踊り『かっからか』を楽しみました。
玉野まつりは、玉野の夏の一大イベント。今年は、玉野市制70周年を記念して、きのうから2日間の日程で行われています。きのうは、踊り大会が開かれ、玉野市内外から48団体、1800人あまりが参加しました。地元のバンドグループによる生演奏に合わせて、地踊り『かっからか』を踊りました。供養踊りとして古くから伝わる正調の振り付けを忠実に踊るグループやコミカルな振り付けにアレンジした踊りを披露する踊り連など、それぞれの参加団体が思い思いに『かっからか』を堪能しました。玉野まつりの踊り大会には、年々、子どもたちの参加が増えていて、今年も三世代で踊りを楽しむ微笑ましい姿が多く見られました。倉敷ケーブルテレビでは、玉野まつりおどり大会の模様を3時間の生中継でお伝えしていて、今後、ご覧の時間に再放送を予定しています。




