21日から始まっている秋の交通安全運動に合わせて倉敷市真備支所で交通安全ポスター展が開かれています。
交通安全ポスター展は市民への交通安全に対する意識の向上を目的に毎年開催されています。
今回は、倉敷市真備地区の小中学生が作った交通安全ポスター127点が展示されています。
横断歩道の歩行者優先や、飲酒運転の禁止など子どもたちの交通安全へのメッセージが込められた作品が並びました。
こちらは二万小学校の6年外池紗佳さんの作品です。
スマートフォンのながら運転への注意喚起を呼びかけた、キャッチーな(目を引く)ポスターになっています。
またこちらは真備中学校3年の藤田櫂也さんが制作した、あおり運転の禁止を呼びかけるポスターです。
このように、今回は時代を捉えたインパクトのある作品が多く寄せられています。
交通安全ポスター展は9月30日まで倉敷市真備支所の1階展示ホールにて開かれています。




