倉敷市下庄の老人保健施設サンライフ倉敷で7月30日(金)の夕方から恒例の夏祭り「ひまわり祭」が開かれ、にぎわいました。
施設と地域とのふれあいを目的にサンライフ倉敷では、毎年、地域住民を招いての夏祭り「ひまわり祭」を開催しています。まつり会場には、施設職員によるかき氷、フランクフルト、焼きそば、焼きトウモロコシ、焼き鳥などが並んだ屋台コーナーが設けられたほか、ちびっ子を対象にしたヨーヨー釣り、的あてゲームコーナーもありました。また、庄小学校5年生の有志73人が、ソーラン節をアップテンポにアレンジした「南中ソーラン」を披露し、祭りを盛り上げました。さらに、櫓太鼓を囲んで盆踊りの輪が作られ、炭坑節、松山踊り、庄音頭などが踊られました。そのほか、景品が当たる抽選会や花火大会なども行われ、約1000人がサンライフ倉敷の夏祭りを楽しみました。




