任期満了に伴う総社市議会議員選挙はきのう(19日)投開票が行われ、新たな22人の顔ぶれが決まりました。
なお、投票率は過去最低を更新する45・13%となりました。
開票作業はきのう午後7時半から総社市民会館で行われました。
今回の選挙には定数22に対し24人が立候補。
現職17人、新人7人は新型コロナウイルス感染拡大への対応をはじめ、子育て支援や防災対策などを争点に選挙戦を繰り広げました。
集会や出陣式、握手を自粛するなどコロナ禍独特の選挙戦となり、最後まで盛り上がりを欠き、投票率は45・13%と4年前の49・16%を4・03ポイント下回る過去最低記録を更新しました。
トップ当選は1643票を獲得し、6期目となる公明党の頓宮 美津子さんです。




