総社市の観光農園でおよそ20種類のブドウが並ぶ「おかやまぶどう祭り」が始まりました。
岡山生まれの「ニューピオーネ」や皮ごと食べられる「シャインマスカット」、パリッとした食感の「瀬戸ジャイアンツ」など親しみのあるブドウがずらり。
市場に出ることが少ない「ゴールドフィンガー」や「紅環」などを含め、岡山県内の各産地から集まったおよそ20品種のブドウが順次店頭に並びます。
毎年人気なのが詰め合わせギフト。ぶどうの食べ比べが楽しめます。
訪れた人は目当てのブドウを次々と手に取っていました。
【インタビュー】
・訪れた人はー(2人)
「ぶどう祭り」は路地物ブドウが出回るこの時期に毎年開かれています。
今年は緊急事態宣言発令に伴い例年より2週間遅れて始まりましたが初日から新鮮なブドウが多く並びました。
【インタビュー】
・農マル園芸吉備路農園安藤維宏副農園長
農マル園芸吉備路農園のぶどう祭りは10月3日(日)まで開かれています。
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