総社市議会議員選挙の投開票をあす(18日)に控えた市内では、高校生や若者に関心を持ってもらうためのワークショップイベントが初めて企画されました。
【インタビュー】
・MONJU no CHIE 森亮介 代表
「なかなか入ってこない情報を伝えることで考えるきっかけになれば」
あす(19日)投開票の総社市議会議員選挙を前に、市役所の向かいのビルで若者を対象にしたイベントが初めて企画されました。
主催する任意団体「MONJU no CHIE」は法律事務所の社会福祉士や学習塾の経営者といった、総社にゆかりのある30代の3人が去年3月に立ち上がり、総社の人と人、人と行政を繋ぐ活動をしています。
今回は、総社市議会議員選挙の立候補者やそれぞれの政策を読み解くほか、選挙の仕組みや大切さについて知ってもらおうと午前は定員20人で呼びかけましたが、参加者は集まりませんでした。
しかし、代表の森さんは早くも次の企画を見据えているようです。
【インタビュー】
・MONJU no CHIE 森亮介 代表
「今回の反省生かして企画を練っていく。今後はたとえば希望として新人議員に話を聞くなど、若者と政治家の距離を近づけたい」
このワークショップイベントはこんや(18日)も午後6時から8時まで開かれます。
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