県立大学で日本語などを学ぶ韓国又松大学からの短期留学生が、総社市役所を表敬訪問しました。
総社市役所を訪れたのは、韓国又松大学の学生17人と教授など合わせて21人です。一行は、今月27日(火)から、来月7日(土)まで、総社市に滞在して、岡山県立大学で日本語の勉強をしたり、鬼ノ城や国分寺などを見学したりします。総社市の竹田正彦副市長は、「歴史遺産が多くある総社市での日々を満喫してほしい」と歓迎の言葉を贈りました。又松大学の崔英修教授は、「正しい日本語や日本文化を学び、これからに役立てたい」と伝えました。そして、訪問を歓迎して、竹田副市長が、留学生へ総社市の名物を詰め合わせた記念品を贈りました。岡山県立大学と学術交流協定を提携している又松大学の留学生制度は、平成19年度から始まっています。




