3年連続で甲子園出場を決めた、倉敷商業高校ナインが岡山県庁を訪れ、石井県知事に県大会の優勝報告を行い、甲子園での活躍を誓いました。
倉敷商業高校の選手たちは、連戦の疲れも見せず、県庁に石井知事を訪ねました。倉商は、きのう(26日)の決勝戦で、玉野光南高校を6対1で破り、3年連続9回目の甲子園出場を決めました。石井知事は「県の代表として一丸となって戦い、倉商旋風を巻き起こしてほしい」と選手を激励し、ボールを贈りました。倉商の植田周馬主将は、「全力の倉商野球で、全国制覇を目指します」と大会での活躍を誓いました。夏の全国高校野球大会は、8月4日に組み合わせ抽選が行われ、7日に開幕します。




