東京オリンピック女子ソフトボールで金メダルを獲得した総社市出身の原田のどかさんに、県民栄誉賞が贈られることが決まりました。
原田のどか選手は総社北小学校3年生の時に軟式野球を始め、岡山南高校ではソフトボール部に所属。
これまで数々の輝かしい成績を残してきました。
東京オリンピックでは、岡山県出身の選手として初めてソフトボールで代表に選ばれ、すべての試合に出場。
日本代表の13年ぶり2度目の金メダル獲得に大きく貢献しました。
原田選手には、賞状とブロンズのメダルが贈られます。
授与式の日程はまだ決まっていません。
県民栄誉賞は2010年に創設され、これまでバンクーバー五輪のフィギュアスケート男子で銅メダルを獲得した高橋大輔さんをはじめ8人に贈られています。




