第61回山陽新聞社杯争奪岡山県中学校野球大会が、きょう(26日)、倉敷市営球場など倉敷市内6球場で開幕しました。
去年の覇者、岡山市の高松中学校を先頭に、155校が参加した予選を勝ち抜いた32校が、堂々の入場行進です。今年、倉敷市からは、倉敷南中など5校、総社市からは、出場校最多20回目となる総社東中と総社西中、玉野市からは、荘内中と宇野中学校が出場しています。会場からは、ハツラツとした入場行進に拍手が贈られました。優勝旗が返還されたあと、岡山県中学校体育連盟の三木義史会長が「若さと情熱をもって結果だけではなく成長につなげる大会にして欲しい」と選手を激励しました。そして、岡山市の吉備中学校の藤井俊祐主将が選手宣誓しきょうから29日までの熱戦がスタートしました。




