三井造船玉野事業所のサマーフェスティバルが、24日(土)、玉野市内で開かれ、従業員と地域の人たちが楽しいひと時を過ごしました。
三井造船サマーフェスティバルは、この時期の恒例行事、今年で34回目を迎えました。従業員の親睦と地域への還元を目的に事業所と労働組合が開いています。会場には、事業所各部門や協力会社などが、夜店を並べました。その数は20店舗と去年より、増えていて、どの店舗も例年以上の活気に包まれていました。中には、メイドや外国人に変装したユニークな夜店も並び、たくさんの来場者が列をつくっていました。この日は、およそ1万5,000人の来場者が詰めかけ、楽しいひと時を過ごしました。三井造船玉野事業所では、10月に 労働組合が中心になって、大運動会を開く予定にしています。




