協会けんぽ 岡山支部は、従業員の健康づくり活動に取り組む「健活企業」の中から優れた取り組みをした企業を表彰しました。
県内およそ3万8000の事業所が加入する協会けんぽ 岡山支部は、2016年から健康経営に取り組む企業を「健活企業」として認定し、これまでに認定した企業は、1800を超えています。(※今年6月30日現在)
30日の表彰式では、特に優れた取り組みをしているとして、倉敷市の産業機械製作会社 共和工業所や浅口タクシーなど5つの企業が表彰されました。
そして、共和工業所などが従業員の健康づくりのために行っている取り組みを発表しました。
健康診断の実施の徹底に加え、健康相談窓口や社内ジム施設の設置、社員食堂に健康を考慮したメニューを導入したことなどを紹介しました。
表彰式の後には、健康経営セミナーとして、職場でも簡単にできる体操の紹介や、ウィズコロナで求められるメンタルヘルスケアに関する講演会も開かれました。




