倉敷市内のギャラリーで銀粘土作家による作品展示会が開かれています。
まるで宇宙人やキノコのように見えるオブジェや水の流れを思わせるチョーカーなど・・・。
会場のアトリエ1/Fには国内外で活躍する9人の銀粘土作家によるおよそ350点の作品が並びます。
作品は純銀を粉にしてのりと水を混ぜた銀粘土=アートクレイシルバーで作られています。
普通の粘土のように形を整えられるため柔らかいフォルムや質感を出せることが特徴です。
こちらの作品を作った岡﨑久美子さんもそんな銀粘土に魅了された一人です。
9人の作家による銀粘土の作品展は今月25日(日)までギャラリーアトリエ1/Fで開かれています。




